ポス子サイトの更新が詰まってるし、ここで書くこともなくなったので（いざと言うときの拡散場所として置いておくけど）どうしようかな・・・

とりあえずここの存在意義と言うかコンセプトのために、
作った歌の置き場にしておきますね。


「MEDIA☆LITERACY」
（ピアプロ）

演歌タグが続いたんで、ここらで作歌タグも使いましょうかね。
その名のとおり、自分で作った歌の過程や歌詞を載っける日記のタグです。
歌と言っても私は作曲はできないので、できる方はここにある歌詞は自由に持ってって曲つけて下さい。曲に合うように若干変えても構いませんし（テーマは守って下さい）、許可は要りません。（完成したら聞きたいんで報告してほしいですけど）

まず私が「演歌」の元々の成り立ちを知った頃に目についた「オッペケペー節」ですが、文明開化で開国への不安と政治不信が色濃く残っていた時代に単に政府への批判というだけじゃなくて「漠然と受け入れてないで、国民ももっと政治に関心持とうよ」という警告もあったのかもしれない。ちょうど今と同じに。
でも当然皆が皆頭いいわけじゃないから、何が良くて何が問題なのか分からないし、難しい。だから「歌」を使ったのは凄くいい考えだと思う。楽しんで学ぶと頭に入りやすいし。
楽しいと言ってもニュースで茶化すのは問題外ですよ。

真・演歌を語る上で「オッペケペー節」をバックに流すのは雰囲気的に凄く気に入ってたのですが、いつ著作権やらで消されちゃかなわんので、真・演歌プロジェクト動画の音源は差し替えました。残念・・・
今回はその「オッペケペー節」の替え歌をやってみます。作詞はまた次回。